理想気体(単原子分子)を準静的に (1.00 L, 200 kPa, 300 K)から (Vc L, 120 kPa, TD K) に断熱過程で変化させた。
ここで,1 molの定積熱容量 Cv,m = (3/2)R である。
(1) 気体の物質量を求めなさい。
(2) マイヤーの法則を用いて1 mol の定圧熱容量 Cp,mを求めなさい。 (3) ポワッソンの法則を用いてVcを求めなさい。
(4) 状態方程式を用いてTDを求めなさい
(5) 系が外界から行われる仕事 W は何 J ですか。
(6) 内部エネルギーの変化量 Δ U は何 J ですか。
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