SPXL と TECL を買い増しました
先日からこのブログでは、二番底が来ると予想していましたが、予想通りどんどん下落しています。
先週金曜日の株価で指値注文を出していたものがいくつかあり、SPXL は約定されました。
46.00 ドルでの指値注文だったのですが、昨日の安値は 45.95 ドルでしたので、ギリギリ約定されました!
46.00 ドルというのは、下落前の最高値の 76.33 ドルから約 40% 下落した価格になります。
今後、まだまだ底を試しに行く状況が続くと思いますので、50% 下落した場合の 38 ドル近辺、60% 下落した場合の 30 ドル近辺にも指値を入れておきます。
TECL は 200 ドルの指値注文で、こちらも約定しました。
どこまで暴落するのか?
こちらのブログを参考にさせて頂くと、40% の下落は 3〜4 年に一度起きる、60% の暴落は 10 年に一度程度起きるそうです。
過去の 60% 下落は、金融危機の時などですが、今回の下落は単なるウイルスなので、そこまで落ちるのかはやや疑問です。
とりあえず、40% で大きく買い増して、現金を残した上でさらなる下落に備えるというのが良い気がします。
そして、50% 下落で再度買い増し、60% 下落で全力買いをしていこうと思っています。
でもこちらの記事を見ますと、60% の暴落が発生した年の翌年って、また同じくらいの暴落が起きているんですよね。
なので、60% で全力買いに行くべきか、1 年くらい様子を見るべきなのか難しいところですね。