自作 PC を作ってみた!【OS 編】

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前回の記事では、自作 PC のハードウェアのセットアップのみ書きました。
今回は、OS のインストールについて書きます。

OS は Scientific Linux をインストールしました。当初は、無難に Ubuntu でも入れようと思ったのですが、友人から借りた Ubuntu のブート CD が壊れていたので CentOS にでもしようかとも思ったのですが、、、面白そうだったので Scientific Linux にしてみました。

インストールメディアの準備

まずは、iso イメージをインストールしましょう。ここで、公式 HP からインストールすると時間がかかってしまうので、ミラーサイトからダウンロードしましょう。日本国内であれば、理化学研究所の Linux ページの利用をお勧めします。10 分ほどでダウンロードが完了します。

インストールメディアは CDROM でも良いですが、USB メモリーに入れるのがお手軽だと思います。ブータブル USB を作るにはソフトを使わなくてはいけません。管理人は Etcher by resin.io というものを使いました。
こちらの作業には、20 分弱かかりました。

BIOS 画面

BIOS (管理人の場合は UEFI)画面で接続機器がきちんと認識されているかを確認します。パソコンの電源を入れて、delt キーまたは F2 キーを連打すると BIOS 画面へと切り替わります。どのキーを押すかは、マザーボードによって微妙に異なるようです。

最初、光学ディスクドライブが認識されていませんでしたが、電源コネクターが少し緩かっただけでした。またメモリーも 2133 MHz で認識されていましたが、再起動したら 2400 MHz に直りました。

BIOS 画面で Boot Priority を変更します。そして、電源を一旦切ります。

Scientific Linux のインストール

USB を挿したままの状態からパソコンの電源を入れます。すると Scientific Linux を install するか聞かれるので、install に進みます。

インストールは、基本的にこちらのページを参考に進めました。

インストール開始前にいろいろと設定がありますが、ディスクパーティション以外はあまり問題ないと思います。自作 PC をどのような用途で使うかによって区切り方が変わってくるそうです。私は、こちらのページこちらのページを参考にして決めました。

File System は xfs を選んでおけば良いと思います。古いウェブサイトの説明では ext2 など選択していますが、詳しくはこちらのページを読んでみてください。

すべて設定が終わったら、インストールを開始します。10 分ほどで終わります。

Scientific Linux とは?

Scientific Linuxは、フェルミ国立加速器研究所(Fermi National Accelerator Laboratory)と欧州原子核研究機構(European Organization for Nuclear Research (CERN))により 2004 年頃に開発された Linux ディストリビューションです。Red Hat Enterprise Linux(RHEL)をベースとしており高い互換性を持つそうです。

ほぼ CentOS と同じなのですが、CentOS が RHEL をフォローするのに時間がかかっていた時期に代替 OS として Scientific Linux に注目が集まりました。
参考記事:CentOSの遅れで注目集める「Scientific Linux 6」(外部リンク)

初期段階では必要最小限のものしかインストールされていないので、自分で環境を整えていく必要がありますが、yum を使って短時間で揃えることができました。別の言い方をすれば、余計なものがなくてスッキリしているということです。

管理人は今回の自作 PC は直接操作せずに、MacBook Pro から リモートで使っていこうと考えています。次回の記事では、初期環境設定について書きたいと思います。

 

管理人はコンピューター初心者ですので、記事中に誤りなどありましたらコメント欄またはメールにて教えていただけましたら幸いです。

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